2/27/2015
Nujabesとharuka nakamura
サウンドクリエーターNujabesが突然この世を去り5年
haruka nakamuraの中のNujabes
その波間の揺れ
水平線の向こうの
さざ波の光の
彼にしかみえない風景から
大切なひとと共につくりあげた欠片を
じぶんのなかだけに閉じこめて慈しんで
孤独のなかに
何かまた生まれるものへと
変えていっていた
/
Nujabes5周忌追悼イベントへ向かう道
会場のある恵比寿の方角には
海にぼんやりと光が照らして
水と音の境界線のないような空だった
ステージは熱気にあふれてて
Uyama Hirotoさんとの
Lamp
ビートのない Reflection Eternal
Shing02 Luv(sic)pt2
さいこうに
ゆれて
染みた
ひとりの遺していったビートが
国境を越え 宗教を越え
愛というかたちで
よせてひろがっていく波が其処にあった
//
"MELODICA"
haruka nakamura
Nujabesと共に更に
うつくしくエレガントにした
ヒップホップは他にないだろう
2/21/2015
melt
バスから偶然一緒だった
ブルーシートを観劇後、そのまま
海岸沿いを北上して行くと言って別れた
あのときのだ…
齋藤さんが
写した
つらら つらら つらら。。
それは
粘膜や体液のようにみえた
一瞬でとじこめ
しずかにとけて
ながれていく
みえないもの
うみへ
・
立花文穂さんの一冊ずつ手作業の写真集
最後の奥付に
見過ごしそうで、ぜったいに見過ごさない
きいろい光線
それが 何の光なのか、、
・
原田郁子ちゃんの
うつくしく
かなしい
メルトの旋律
闇のあることを
目撃してしまった人の
ひびき
みえない何かを
丁寧にすくいとり
気づかせてくれること
偶然会えた郁子ちゃん
久しぶりにちょっと話ができたわたしたちは
一杯だけのワインで
朗らかにピンクになって
お互いの大事にしている
透明な光が
みえたようなひととき
原田郁子ちゃんには
こんどの展覧会にも
ご協力いただいている
彼女の
『HEN♀SIN』
このことにも
つながってた
・
わたしたちは
溶けて
流れて
消えていくのを
いや、残ってしまうものを
みえていない
/
齋藤圭吾写真展
「melt saito keigo」
@清澄白河grill gallery
2/18/2015
" HENSINする♀たち"
Week Elements of・ vol.7
' fri. HEN♀SIN '
あたらしい展示を
15周年に変身したTRITON CAFE(神戸)でやります
→○
もう制作時間がないというのに
まったく無茶なことを企んでしまった
錬金術
本気で生きているヴィーナスたちは
やはり生温くはなかった
でも、それに向き合うために
作業ではなく
もっと違うことが必要な気がする
散歩する
本を読む
音楽をきく
花を飾る
クッキーを焼く
温泉につかる
友と語らう
美味しいものをたべる
好きな人と会う
遠くへいく
よく笑う
よく泣く
よく眠る・・
遠くから芯をみつめてるかんじ
作品に近づける気がする
のだけど、、
やっぱり魔法、使えないかな、、
2/05/2015
新作・ミニマム mini wallet
紙幣、小銭、カード
ぜんぶ持ちたいけれどコンパクトに!
がココに◎
お財布以外にも使えそうです
【mïndy POP-UP STORE】にてお目見えします
2015 2.7 sat. - 11 wed. open 12:00-19:00
キチム
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビルB1
2/02/2015
HEN♀SIN 15th.TRITON CAFE
TRITON CAFEのロド松岡さんから
「トリトンカフェが15周年を迎えます
カフェから自然派ワインのビストロへと変身します。
そこでmi'ndyの作品展、なにかやってほしい」
え・・!?
正直、すごくTRITONの常連でもないし、一年前にcolissimoつながりで
ロドさんにお会いしてちゃんとお話したことない。
ロドさんは人脈がいっぱいだし、東京と神戸だし
どうして私に・・?とおもったけど
何か深いご縁があるのだ。
今や仲良しのタムくんウィーちゃんたちはここから出発した場でもある。
そう、Week Elements of・シリーズは
いつもとりとめもなく宇宙からやってくる!
ちょうど「金星」をそろそろと思って
でもどこでどう表現しようと思ってた矢先に降ってきた。
個人的にも「変わること」がキーワードだったので
「へんしん!」
金星ヴィーナスたちの
「変わりたいこと」を聞き
mi'ndyのオブジェ×青葉市子の詩とおんがく×soulz netのアロマ
まさに錬金術をすることになった
登録:
投稿 (Atom)